傾向

30歳ブサイク。彼女いない歴=年齢。将来どうすればいいのかわからない... ツイッターアカウントはこちら@udon_zuruzuru

なぜ僕らはモテないのか

【なぜ僕らはモテないのか】


それがこの文章のテーマだ。


なぜ僕はモテないのか。


なぜ30年間生きてきて彼女が一度も出来ないのか。

 

なぜ女性と深い関係になれないのか。

 

なぜ女性から全く興味を持たれないのか。

 

理由は分かってる。すごくすごく単純な理由だ。

小学生でもわかるような理由だ。

 

よく女子同士の会話で

「◯◯ちゃんってなんで彼氏が出来ないんだろう?」

「不思議〜!」

「可愛いし性格も良いのに〜」

「だよね〜 なんでだろ〜?」

みたいなやりとりを聞くことがある。

理由は簡単だ。

可愛くないから。

もしくは性格が良くないからだ。

 

性欲旺盛な男性という気持ち悪い生き物が存在するこの世界において、
女性に生まれながら「彼氏ができない」のは

「可愛くない」か「性格が良くない」かのどちらかだと思う。

あるいは「彼氏が欲しくない」か。

それ以外に考えられない。あとは...めっちゃ臭いとか...

 

いや...こんな話がしたかったんじゃない。

「なぜ僕らはモテないのか?」について話したかったのだ。

ここで言う「僕ら」とは
「僕を含め世の中にたくさんいるモテない男達」のことだ。
いわゆる非モテ

 

僕は今まで彼女が出来たことがない。女性と付き合ったことがない。
もちろん告白されたこともない。告白したこともない。
「もう少しで付き合えそうだった」みたいな惜しい経験も全くない。

とにかく女性から興味を持たれない。
一切モテない。
女性から異性として見てもらえない。

そういう男性は僕以外にもたくさんいると思う。

 

僕は性格は良い。(と思う)
優しいし、人を傷つけるようなことも言わない。
悪口も言わないし、人に暴力をふるったことも無い。

集団において、あまり嫌われるタイプではない。
むしろ「無害な人」として「好かれるタイプ」だと思う。

ただ全くモテない。
人としては好かれるけど、異性としては好かれない。

モテない理由は全部わかってる。そんなの簡単だ。
誰でもわかる。小学生でもわかる。

 

モテる要素がないのだ。モテる要素がない。

 

僕は「僕がモテない理由は3つある」と思ってる。

1つめは「顔がブサイク」だから。

2つめは「消極的」だから。

3つめは「フリーターで低学歴で貧乏」だから。

 

今この文章を書きながら、
重要な「4つめの理由」に気がついた。

4つめは「モテない理由」というより「彼女ができない理由」なのだが...

それは「本当は彼女が欲しくないから」だ。

なぜかというと...「彼女をつくるのが怖いから」だ。女性と付き合うのが怖い。
女性と向き合うのが怖い。女性と彼氏彼女の関係になるのが怖い。

これについては後程詳しく書きたい。

とりあえず「なぜ僕がモテないのか」について自分なりの分析がしたい。
それを皆さんに読んで頂いて、分析が妥当なのか間違っているのか

ご意見を頂ければ幸いである。

自分ではこの分析はかなり妥当で的を得ていると思ってる。

そして、彼女をつくるには今後どうすればいいのか、
それについて自分なりに思っていることを書きたい。

文章が長くなるかもしれないけどお付き合い頂けると幸いである。

 

まずは僕がモテない理由の1つ目...「顔」だ。

顔。

顔。

顔ってモテるためにとても重要なパーツだと思う。

先日知り合いの女の子が名言を言っていた。

「顔がある程度良くないと性格に興味が持てない」

............

これは本当にその通りだと思う。めちゃくちゃ同意した。

たしかに今まで「自分が好きになった女性」を振り返ってみると

みんな綺麗な女性だった。僕はストライクゾーンが広いと言われることが多いので、
彼女達が世間一般的に「綺麗なのかどうか」はわからない。

しかし少なくとも僕は綺麗だと思った。

僕らはなぜか「綺麗な顔」を見ると

「その人に対して興味を持つ」傾向にあるみたいだ。

街や職場で綺麗な女性を見た時、その子の名前や趣味、

価値観などが気になってしまう。
「どんな子なんだろう?」「どんな本を読むんだろう?」そんな興味を抱いてしまう。

街でブスやブサイクを見て興味を持ったことはあるだろうか?

僕はない。例えば職場にブスな女性がいたとして、その子に一目惚れしたり、

興味を持ってしまったり、ということがあるだろうか?
僕はない。

 

なぜか僕ら人間は「ブスやブサイクを見ても興味が持てない構造」になっている。

なぜかはわからない。でも現実的にそうなっている。

ある実験で生後間もない赤ちゃんに「綺麗な女性の写真」と

「そうではない女性の写真」を見せたところ「綺麗な女性の写真」を

ずっとずっと見ていたらしい。ずっとずっと。

やはり僕ら人間は本能的に綺麗な顔を好む傾向にあるようだ。

人類はみんな面食いなのだ。

つまり僕らブサイクは恋愛において圧倒的に不利なのだ。

外見では絶対に興味を持たれない。

つまり、内面の良さ...性格がおもしろいとか、めちゃくちゃ優しいとか、

美味しい料理が作れるとか、めっちゃ金持ちとか、高年収とか、なにかしらの

「おもしろさ」が無いと女性は振り向いてくれない。興味を持ってくれない。

 

だからブサイクな男性は恋愛において圧倒的不利なのだ。

 

女性の場合、話は別だ。

ブスとブサイクは似ているようで、また別の存在なのだ。

女性の場合ブスでも興味を持たれる可能性がある。

なぜなら男性には性欲があるから。

基本的に男性は「ある程度可愛ければ、少なくともとんでもないブスでなければ

誰とでもセックスがしたい生き物」だと思う。

 

それに比べて、女性は「性欲が少ない」生き物だと思う。少ないというか

より正確に言えば「性欲を抱く対象が限定されている生き物」だと思う。

男は不特定多数の女性に対して性欲を抱く。

名前も性格も知らない女性に対しても「ブスじゃなければ仲良くなりたい。

セックスしたい」と思う傾向がある。

つまり性欲が全方位的だ。

女性は違う。
「ブサイクじゃなければ誰でもいいからセックスしたい」
そんな女性はいないと思う。

なぜかはわからないが女性は男性と比べて性欲を抱く対象が限定的だ。
「イケメン限定」もしくは

「イケメンじゃなくても、性格が良くて気心が知れて安心感が持てる男性としか

仲良くなりたくない。セックスしたくない」

「社会的に成功している男性にしか興味がない」というように。

 

「イケメンだったら誰でもいいからセックスしたい」という

女性は意外に多い気はするが...


...つまり...何が言いたいんだっけ...

...えっと...とにかく...

女性は綺麗じゃなくても、とんでもないブスとかじゃなければ需要が多いから

モテたり興味を持たれたりするパターンは多いと思う。(いわゆる「穴モテ」とか)

しかし男性の場合は、イケメンじゃなければ、初期段階で女性から興味を

持ってもらうことは難しい。
なぜなら先程も言った通り女性の性欲は限定的だから。
「イケメンだったら誰でもいい」という女性は一定数存在するが

「ブサイクじゃなければ誰でもいい」という女性はいないから。

つまりフツメン以下の男性は、性格の良さや高収入が求められる。

内面の良さがないと女性から興味を持ってもらえないのだ。

 

さて、ここで重要になってくるのは先程言った、僕がモテない二つ目の理由

「消極的である」ということ。
つまり「積極的ではない...」ということだ。

 

 

イケメン以外の男性、あるいは収入や社会的地位といったステータスが

低い男性であればあるほど、
女性と仲良くなりたければ「ある程度積極的であること」が必要だと思う。

イケメンであれば何もしなくても女性が寄ってくるだろうし、

ブサイクでも高収入だったり社会的地位が高ければ、
女性が勝手に集まってくるだろう。ある程度は。

しかし。しかしである。

イケメンではなく、しかも貧乏で社会的地位もない男性には
女性は一切寄ってこない。

つまり自分から「僕はおもしろいし優しいですよ。

僕と一緒にいたら楽しいし楽ですよ」と内面の良さ、
仲良くなることのメリットを提示する必要があるのだ。

その際には、やはりある程度の「積極さ」が必要になる。

僕は村上春樹の小説が好きだった。

村上春樹の小説の主人公は決まって、平凡な容姿をしている。
もしくはブサイクだ。

しかし綺麗な女性がなぜか「女性側から」彼に興味を持ち、
仲良くなってセックスするパターンが多いのだ。

女性は彼の特別さを見抜く。
「あなたは容姿は普通だけど中身が特別なの。
ほかの男性とは全く違う。私にはそれが分かる」

彼は言う。「僕はいたって普通の人間だ。見た目も普通で中身も平凡なのに

なぜ彼女は僕に興味を持ってくれたんだろう?」

村上春樹の小説にはこういったパターンが非常に多い。

 

僕はそういう展開に憧れていたんだと思う。

いつか素敵な女性が僕のことを理解してくれる。自分からアピールしなくても、

いつか誰かが僕の特別さを理解してくれて、女性側から声をかけてくれるはずだ。

自分から女性に声をかけるのは恥ずかしい。断られたらプライドが傷つくし、

少なくとも自分から声をかけなければ
「あの時声をかけていれば仲良くなれていたかもしれない」という

可能性を残すことができる。

僕はどこかで「運命」というものを信じていたのかもしれない。

いつか僕の内面を理解してくれる女性が現れて
「向こうから」声をかけてくれるのではないか。
僕の方から勇気を持って声をかけなくても、
いつか自然に機会が訪れる。
もし何も起きなかったとしたら...
それは「その女性とはもともと縁がなかった」ということなのだ。

僕はそんな風に考えていた。

 

でも最近は別の考えを抱くようになってきた。

 

話す機会があったらものすごく仲良くなって、付き合ったり、ひょっとしたら

結婚までいってたかもしれない男女でも、
もし何かの偶然で「最初の話す機会」が無かったとしたら、

何もなく終わるってこともあるんじゃないか?
そんなことを思うようになった。

つまり僕らの世界は僕らが思っている以上に「ちょっとした偶然に支配されている」...そんな気がしてならない。

僕らのちょっとした行動や、ちょっとした勇気で人生は大きく変わる...

というわけで、ブサイクであればあるほど

「女性が興味を持ってくれる可能性が低くなる」ので、
自分から積極的におもしろさや優しさや収入をアピールするしかない...

という話でした...

 

ここで先ほど書いた「本当は彼女が欲しくない」という心理について説明したい。

おそらく僕を含めモテない男性の多くは「本当は彼女が欲しくない」のだ

「モテたいけど彼女は欲しくない」それはなぜか。

それは「女性と付き合うのが怖いから」だ。
彼氏彼女の関係になるのが怖いのだ。
なぜ怖いのか。

簡単に言ってしまえば「自分に自信がない」のだ。
自分に自信がない。

顔はもちろん、学歴、職業、収入、セックス、すべてに自信がないのだ。
自信がないから女性と向き合うのが怖い。馬鹿にされるのが怖い。

付き合ってもすぐに飽きられるのではないか?ふられるのではないか?

そういった不安や恐怖にさらされるくらいなら付き合わない方が楽。
一人でいたほうが楽...という心理なんだと思う。

 

僕は自分の性格にはある程度自信がある。優しいしおもしろいと思う。
普通に「良い人」だと思う。


だけど職業、収入、学歴については全く自信がない。

僕は30歳のフリーターだ。年収は200万。職種は...肉体労働だ。
A地点にある荷物をB地点に運ぶ仕事。僕はこの仕事で生計を立てている。

職場の人は良い人ばかりだ。僕は職場の人が大好きだ。

だけど...やはり...他人に自信を持って言える仕事ではない。

自分がフリーターで肉体労働をしているという事実が恥ずかしい。

仕事をしているとき、街を歩いている時、カフェでコーヒーを飲んでいる時、

家でシャワーを浴びている時...
何をしている時でも常に心のどこかで「恥ずかしさ」「むなしさ」を感じている。
それは「自分が低学歴で年収200万のフリーターである」という恥ずかしさだ。

 

完全なる負け組。

テレビでスポーツ選手や歌手、弁護士や会計士といった華やかな仕事をしている人を

見ると、うらやましいし、むなしいし
気まずさを感じる。彼らが大金を稼いでいて、社会的地位もあって、

世間から尊敬されていることがうらやましい。

たとえお金持ちじゃなくても、高学歴の人を見ると「気まずさ」を感じる。

劣等感を感じる。
彼らは「まともな家で育ったまともな人間」なのだ。
僕はと言えば、勉強も全くせず無気力な少年時代を過ごし、

大人になってからもただダラダラと毎日を生きているだけ。
そして僕の家族も、勉強を全くせず学校で教えられた内容を一切理解していない

僕に対して危機感を感じるような人達ではなかった。

僕は「勉強についていけなかったこと」

「公式を覚えたり理解することができなかったこと」
そしてなによりも「学校の勉強が出来ないということが問題視されない家庭で育った」という事実が恥ずかしい。

 

つまり僕は「馬鹿」ってことだ。
少なくとも偏差値的には馬鹿だ。それが恥ずかしい。

僕の家族も学歴が低い。

学歴が低い家庭はおうおうにして収入も低い。
社会的地位も低い。

それが恥ずかしい。

僕は何食わぬ顔をして街を歩いたり、シャワーをあびたり、

自動販売機でジュースを買ったりしているが、
僕は「馬鹿な家庭で育った馬鹿な人間」なのだ。それが恥ずかしいし苦しい。

「馬鹿で貧乏なフリーターのくせに、よく生きてますね」と誰かが僕に言う。

 

「すいません......」と僕は言う。

 

「いや...別に低学歴でも貧乏でもそれはあなたの人生なので

好きにすればいいと思います...
でも好きでその道を選んでるんなら堂々と生きればいいじゃないですか。

別に恥じる必要なくないですか?
勉強ができる人もいればできない人もいます。得意不得意があるから。
あなたはプライドが高すぎるんじゃないですか?」

 

「そうですよね...すいません...」と僕は言う。

本当は言いたいことがいくつかある。反論したいこともある。

でも結局...僕が何を言おうと...
年収200万の30歳フリーターが何を言おうと

「馬鹿が何か言ってるよ...(笑)」としか思われない。
僕の話なんて誰も本気で聞いてくれない。
誰も聞いてないのに本気で話すのが恥ずかしい。たぶん僕はプライドが高いのだ。

きちんと僕の話に興味を持ってくれる人の前で僕は話したい。

 

話が飛んでしまった...

えっと...何を話してたんだっけ...?

そう...
「女の子と付き合うのが怖い」って話だ。

僕は自分の学歴や職業、年収を女の子に笑われるのが怖い。
「え......そのステータスで女の子と付き合おうとしてるんですか(笑)?やば......」

って笑われるのが怖い。

「あなたみたいな人を相手にする女性なんていませんよ(笑)」

って笑われるのがつらい。

「失礼ですけど...あなたは...努力したことあります?」って軽蔑されるのがつらい。

「いや...僕なりに努力したんですよ...僕なりに精一杯努力したんです...

あなたにどう見えるか分からないけど...
僕は僕なりに頑張ったんだ...」そう言いたい。

でもそんなこと言って何になるだろう?
何の意味があるだろう?


「努力は......したことないかもしれませんね......」
たぶん僕はこう言って会話を終わらせるだろう。
それが正しいことなのかどうかわからないけど...


馬鹿にされたり最終的に「この人となんで付き合ったんだろう?

こんな馬鹿で貧乏でデタラメな人と...
性格は良かったけど...ただ「良い人なだけ」で刺激も何もなかった...」

って思われるのがつらい。

「ただの負け組のカス」って思われるのがつらい。

僕は恋愛市場から敵前逃亡することで

「評価されること」や「点数をつけられること」から逃げている。


そこから逃げ続ける限り、僕に彼女は出来ないだろう。
でもそれでいい。今の僕は本当の僕じゃない。そう思いたい。
本当の僕は作家として成功して社会から評価され大金を稼ぐような人間なんだ。

そう信じたい。

いつか「なりたい自分になれた時」僕は初めて女性と

正面から向き合えるような気がする。

その時まで...僕は現実から逃げ続けたい...

 

やはり一般的に女性は「自分より学歴や収入が高い男性を求める」

のではないだろうか?

今この文章を書きながらYahooニュースを見てたら、婚活に関する記事があった。

その女性が男性に求めるステータスは「最低で早慶以上」で

「有名企業勤務」だそうだ。

 

僕はその女性から「男」として認識されないだろう。

その女性の視界にすら入れないだろう。

彼女にとって僕は男でもなければ女でもない。

 

彼女にとって...僕は...何者なんだろう?

 

いつか女性を見返したい...社会を見返したい...
そんなことを思いながら生きてる。

成功した後...そういう女性をふるのが僕のささやかな夢。

「中村さん...好きです...」って言われて

「ありがとう...嬉しいけど...ごめん...」って断るのが僕のささやかな夢。

 

まだ一度も女性と付き合ったことないが人間がこんなこと言うのはキモすぎる...

でも事実なんだからしょうがない...

書いててむなしくなってきた...

でもそんな自分が好きでもある...

 

彼女をつくるのが怖い理由はもう一つある。

正直...女の子と何を話せばいいのかわからない。

もちろん僕だって、ある程度は女の子と話せる。

趣味、仕事、好きな本、好きな映画、好きなテレビ、学生時代やってたスポーツ、

最近ハマってるもの...なんでも話せる。

だけど...それらを全部話した後何を話せばいいのか分からない。

何を話せばいいんだろう?話すことがなくなった時の「あの感じ」。

「あれ...?話すことなにもなくね...?」ってなる「あの感じ」。

正直トラウマだ。

たとえば1週間後に女の子とご飯に行くことになったとしよう。

僕は頭の中で「話せるネタ」を考える。

「えっと...あの子にはまだあの話はしてないから...あの話でそこそこイケるな...
あとはあの話もそこそこウケるかな...」と具体的な会話を思い浮かべる。

何個かある時はまだいい。

でもたまに1つしかない時がある。0の時もある。

そういう時は何を話せばいいんだろう?

「やば...話すことがなにもない...え...今日会っても話すことなにもなくない?...やば...」

そんな不安が頭をよぎる。

実際そういう時は話が全く盛り上がらない。

話すことが何もないのだから当然といえば当然だ。

その時が1番つらい。

僕は確実に女の子から「つまらない」「コイツはない」と思われただろう。

貧乏で低学歴でブサイクなうえに話もつまらないときたら切らない理由はないだろう。

でも女の子は「中村さん今日は楽しかったです^ ^
また誘ってくださいね^ ^」みたいなメールをくれる。
もちろんこちらから誘っても二度と会ってはくれないだろうが...


話題がなくなるのが怖い。何度かご飯を食べただけで話題がなくなるのに、

もし女の子と付き合ったら?

僕は何を話せばいいんだろう?話すことなんて何もない。

僕は「無言でも平気な関係」を母親以外の人間との間につくれたことがない。

母親とは無言でも平気だ。何も話さずに同じ空間にいても気まずくない。

お互いが個々にやりたいことをやっている。
何か用事があれば話しかける。気まずくない。

だけど母親以外の人間とはダメだ。無言が怖い。

「僕らにはもう話すことがない」「お互いに対する興味が尽きた」

という事実を共有するのがつらい。
「僕らには話すことがいっぱいある」「まだお互いに興味津々だ」

と思ってないとつらすぎる。

たかだか数回会って数時間話しただけでもう話すことが無くなってしまった、

お互いに対する興味が無くなってしまった、
というむなしさに耐えられない。それがあまりにも苦しくてせつない。

 

僕はもっとおもしろい人間のはずなのに...

数回話しただけで飽きられるような人間ではないはずなのに...

 

もし僕が女の子と付き合ったら...一体何を話せばいいんだろう?

無言が怖い。
最初はたくさん話題があって「もっと話したい」と思っていた2人が、

お互いに興味がなくなって、関係性に飽きて、
話すことがなくなるという現実が怖い。

僕は「僕という存在」が飽きられるのが怖い。

あんなに仲が良くて笑顔が溢れていた2人が冷めてしまうという現実が怖い。


僕は飽きられたくないし、飽きるのも嫌だ。

お互いが会いたい時にだけ会うのが望ましいと思う。わざわざ一緒に住んだりして
「お互いが新鮮な気持ちでいられる楽しい期間」を

短くさせることになんの意味があるんだろう?

僕にはわからない。僕にはわからないけど...
たぶんそこにはいろんな意味があるんだろう...


僕はショックなのだ。最初はあんなに僕に興味をもってくれていた女の子が、
何度も会うにつれて僕に無関心になっていく様子を見るのが...


最後にセックスについて書きたい...

セックスってなんなんだろう。本当に謎。

僕はセックスにも自信がない。

自分なりにセックスについて本を読んで勉強した。

でも結局のところ...何も分からなかった。

僕は女性をイかせたことがない。

正確に言えば一度だけある。でもその子は「イキやすい」と言っていたので

僕が上手かったわけではない。
ひょっとしたら僕に気を使ってイッたふりをしてくれていたのかもしれない。

セックスをするたび毎回思う。

何が正解だったんだろう?どうするのが正しかったんだろう?


僕には何も分からない。

とりあえず指を入れてみる。指は何本いれればいいんだろう?

1本?

2本?

3本?

人によって違う?


指はどんな風に動かせばいいんだろう?それも分からない。

男性器を挿入した後どんな風に動けばいいんだろう?

どんな風に動くのが正しいんだろう?

自分の両手はどうすればいいのか。女性の腰を持てばいいのか、

身体を愛撫すればいいのか、脚を持ち上げればいいのか。

何が気持ち良いかは女性によって違うから正解は女性の数だけある?

うん。その通りだと思う。そのくらい僕にだって分かる。

じゃあ、今目の前にいるこの女の子とは、

どういうセックスをするのが正解だったんだろう?


わからない。

誰が正解を知っているんだろう?


誰が正解を教えてくれるんだろう?


女の子?

しみけん?

二村ヒトシ

一徹?

マツコデラックス?

わからない。

 

女の子がイかないのは僕の顔が醜いからなのか。
僕の性格がつまらないからなのか。
あるいは僕の社会的地位や収入が低くて、僕のことを見下しているからなのか。

あるいは単純に、オナニーではイクけどセックスではイキづらいだけなのか。

怖い。自分のセックスや男性性に点数をつけられるのが怖い。
僕は男として何点なんだろう?知りたい。でも怖い。
傷つくのが怖いから知りたくない。

結局のところ...人間は結果が全てだと思う。結果が全て。

年収一億の人と、年収千万の人と、年収百万の人が同じ発言をしても

説得力や発言に対する興味の持たれ方は全く違う。

「重要なのは誰が言ったかではなく何を言ったかだ」という意見をよく聞く。

たしかにその通りだと思う。
でもやはり「誰が言ったか」というのは重要だと思う。

誰が言ったかで発言の意味や重みは変わってくる。

結局非モテが何を言おうと「ブサイクのひがみ」「負け組の言い訳」

「貧乏人のたわごと」としか解釈されない。それがむなしい。

 

だから結局僕ら非モテにできることは......もし僕らが本気でモテたいと思うなら......

少しでも容姿をマシにして、少しでも収入を上げて、

少しでも性格を良くするしかない...
とても平凡なことだけど心の底からそう思う...

 

結局僕は僕でしかない。僕は僕にしかなれない。
あなたがあなたにしかなれないように...

とても有名な言葉だけど
「人生は配られたカードでやりくりするしかない」のだ。

カードは生まれた時に配られる。枚数も強さも人によって違う。
強いカードを10枚配られる人もいれば、弱いカードを1枚しか配られない人もいる。

とても不公平だ。

でも不公平を嘆いてもカードが配り直されるわけではない。
どれだけ不平不満を言ってもカードは変わらないのだ。

結局僕らは配られたカードで精一杯生きるしかない。

そのカードにどうしても納得できないんだったら......
生まれ変わりを信じて◯◯するしかない......

 

結局「前を向いて頑張って生きるしかない」という
つまらない一般論にたどり着く。

結局いつも最後は...つまらなくて平凡で聞き飽きた一般論にたどり着くのだ...

 

いつか僕に彼女ができるだろうか?

僕のことを好きになってくれる女性が現れるだろうか?

そして僕は......誰かを本気で愛せるだろうか?


いつか...いつか...幸せになれたらいいなと思う...

長文読んで頂きありがとうございました...

 

今僕はカフェでこの文章を書いてる。

これまでの自分の人生が全て幻で悪い冗談だったらいいなと思って、

僕は思いっきり目をつぶった。

目を開けたら全く違う人生が目の前に現れるんじゃないかと思って。

 

でも目をつぶってもカフェのBGMは聴こえたままだし、

まぶたに感じている光の加減も変わらないから、
目を開けても「たぶん何も変わらないんだろうな...」って思った。

でも少し期待して、しばらく目を閉じた後ゆっくり開けてみた...


やはり何も変わらなかった。


僕は僕のままだった。


自殺する人は最後に何を思うんだろう。

なんで「死のう」と思ったんだろう?

自殺した人と話してみたいと思った。

「あなたはなぜ死のうと思ったんですか?」と。

でもそれは無理だった。自殺した人と話すことは出来ない。


僕は自殺には興味がない。自殺したいとは思わない。

それはやはり、この世に未練があるからだ。

幸せになれると信じているからだ...

長文読んで頂きありがとうございました。