傾向

28歳ブサイク。彼女いない歴=年齢。将来どうすればいいのかわからない... ツイッターアカウントはこちら@udon_zuruzuru

風俗に行ってきた

先に言っておくと、特に何も起きません・・・。

ただの29歳のおっさんが風俗に行ってきただけです。

何のドラマもありません。

それでもよいという方は暇つぶしがてらお読みください。

ではでは・・・。

正直でありたい。

文章を書くとき僕はいつもこう思う。

嘘はつきたくないし大袈裟な表現も避けたい。

地味でリアルな現実の中におもしろみがあると信じている人間なのだ。


先日僕は風俗に行った。


そのときの出来事をなるべく正直に書きたいと思う。

ただ、ありのまますべてを正直に書いてしまうと、もし万が一、相手の女性がこの記事を読んだときに(99%無いと思うが可能性は
0ではない)不愉快な気持ちになってしまうだろう。僕のことを恨むだろう。
相手を不快にさせたくないし無駄な恨みも買いたくない。

というわけで誰かを傷つけない範囲で(ほんの少しなら傷つけるのは仕方ないと思ってる)
なるべく正直におもしろく書きたいと思う

先日僕は風俗に行った。僕は年に1,2回くらい風俗に行く。

なぜ風俗に行ったのか?なぜ急に行きたいと思ったのか?

自分でもよくわからない。

ただ、原因と思われる出来事が一つある。最近僕はキャバクラに行った。本当は行きたくなかったんだけど事情があって行かざるを
得なかったのだ・・・。

彼女と会うのは2回目だった。
正直彼女の顔をほとんど覚えていなかった。一緒にいて気まずさを感じない子、無駄にテンションが
高くない子だったので一緒にいて疲れない子だな、と思ったことは覚えている。


あと「何か質問をしたときにちゃんと答えが返ってくる子」という印象があった。世の中には「好きな食べ物はなんですか?」と
聞いているのに「机」と答えるような人間が結構多いのだ。質問にきちんと答えてくれるので話していてストレスを感じない子
だった。

彼女は結構酔っていて僕に抱きついてきたり「毎日会いたい」と言って来たり「中村さんと結婚する!」と
言ってきたりした。「中村さんはなんでそんなに優しくて紳士なんですか?」と言ってきたりもした。

自分の足を僕の足にくっつけたり、帰りのエレベーターの前で僕に抱きついてきたりした。僕は「どうしたんですか?」と平静を装って
いたけど(実際は装えていなかったと思う)本当は興奮していたしうれしかった。キャバ嬢の営業であれ、
若い女性に抱きしめられることは嬉しいことだった。女性の身体の温かみとやわらかさを感じた。

この時になんらかのスイッチが入ったのかもしれない。

僕はキャバクラの席で勃起していた。

キャバクラに行っていなければスイッチが入ることも無かったし、風俗に行くことも無かったかもしれない・・・。

僕は女性に触れたいと思った。女性にキスをして女性の温かみを身体で感じてセックスをしたいと思った。

僕は以前行ったことがある風俗店のHPを見た。可愛い子がたくさんいる。

とにかく僕は『容姿が整っている子』『若い子』が良かった。正直僕はほとんど誰でも可愛いと感じてしまうぐらい
ストライクゾーンの広い人間だけどそれでもやはり可愛い女の子、アイドルみたいな女の子がよかった。

HPをじっくり見る・・・。「よし・・・この3人だな・・・」
たぶんこの3人なら間違いないだろう。写真の印象やお店のコメントからその3人を選んだ。

お店に電話する。

「お電話ありがとうございます。○○です」

「すいません・・・予約をしたいんですけど・・・」

「ありがとうございます。何ちゃんでしょうか?」

「えっと・・・○ちゃん、○ちゃん、○ちゃん、この3人なら誰でもいいんですが早めの時間で空いてる子いますか?」

「全員空いてますよ。ちなみにどういうタイプの子が好きですか?」

「そうですね・・・。容姿が整っていて若い子ですかね・・・」

「じゃあその3人の中なら○ちゃんですね!」

「あ・・・じゃあ・・・その子で・・・」

「コースは何分コースにしますか?」

僕はわりと話したりするのが好きなので長めのコースが好きなのだ。

「90分コースとかだとおいくらでしたっけ?」

「3万円ですね」

高いな・・・。でも行きたくて仕方なかったので・・・。

「じゃあ・・・それで・・・」

「では明日のご予約ありがとうございました!お待ちしております!」

そうなのだ。僕はなんと前日から予約していたのだ。当日に行って、可愛い女の子が予約で埋まっていて、あまり可愛くない子に
なってしまうのが嫌だったので・・・。


ついに明日風俗に行くんだ・・・。

そう思うと緊張したしドキドキした。純粋に「明日を楽しみにしてる自分」がいた。

そういえば「明日が楽しみ」なんて久しぶりの感情だな・・・。

懐かしい感情だ。

そんなことを思いながら寝た。

翌日。興奮のあまり目覚ましよりかなり早めに起きてしまった。もう一度眠るのは難しそうだった。
二度寝で遅刻するのも避けたかった。

手の爪、足の爪を丁寧に切る。足の爪の中に入った汚れをつまようじでとる。身体をしっかりと
ボディーソープで洗う。歯磨きも丁寧に。相手に汚い人間だと思われたくない。自分なりに清潔にしてから
相手に会いたかった。

予約していた時間の10分前くらいに店に到着した。

入るのがとても気まずい。店の前はそこそこ人通りがある。風俗店に入るのを見られるのは相当きつい。

僕は急いで店に入った・・・すごく緊張する・・・。なんだろうこの恐怖と高揚は・・・。

「すいません・・・予約していた○○です・・・」

僕は風俗を使うときいつも友達の名前を使う・・・。なんでだろうね・・・。

「どうも○○様ですね。○ちゃんのご予約ですね。では3万円になります」

3万か・・・。改めて額の大きさを認識する。

誰が何と言おうと3万円は大金なのだ。

「ではこれで・・・」

財布から1万円札を3枚取り出す時とても心細い気持ちになった。

これから大きな戦いが始まるんだと思う。

「ありがとうございます。ではこちらの番号札をもってあちらでお待ちください」

番号札を渡され別室に案内される。

女性の皆さんは行ったことないので知らないと思いますが風俗って
こういう流れなんです。お金を払ったら番号札を渡されて別室(待合室)に通される。

そこにはたいてい漫画や週刊誌がたくさんあって、お客さんはそれを読んだりしながら待つというわけ。

めっちゃ緊張する・・・。

ツイッターを見たりネットサーフィンしながら時間をつぶす。

しかし予約の時間になっても呼ばれない。

あれ?どうした?

化粧に時間がかかってるのかな?・・・まさか急に「仕事をするのが嫌になった」とか?

さらに20分ほど待っても全くお声がかからない・・・。やべえ。この後仕事なんだよな・・・。なるべく早く終わらせたいところでは
ある・・・。

と思ってたら店員さんがやってきた。

よし・・・ようやく来たか・・・と思っていると・・・

「お客様・・・すいません・・・。○ちゃんなんですが・・・実は出勤するという連絡はあったんですが、まだ
店に来ておりません・・・。もう少し待てば来ると思うんですが・・・いかがいたしましょう?別の女の子でお遊びされますか?
それとも待ちますか?返金にいたしますか?」

まじか・・・・。

どうしようかな・・・。でもたぶん○ちゃんが一番可愛いし・・・。別の女の子と遊んだあとに○ちゃんが出勤したらもったいないし
・・・。別の子と遊んで後悔するのも避けたい。

「そうですね・・・じゃあちょっと待ちます^^;」

「かしこまりました!申し訳ないです!」

待つ。っていうか前日から予約してその女の子が来なくて待つ男って結構かっこわるい(笑)
おまえどんだけその子と遊びたいんだよっていう・・・。

待つ。ひたすら待つ。さらに10分くらい待つ・・・。


やべえ・・・。もうなんか来る気しない・・・。

どうしよう・・・。誰でもいいから女性と遊びたい気持ちともう少し待てば○ちゃんが来るんじゃないかという気持ちと返金して
もらってまた後日○ちゃんと遊ぼうかという気持ちと、でもブログに早く風俗レポートを書きたいという気持ち・・・。

いろんな気持ちが交錯する。

うーん・・・どうしよう・・・。

返金してもらおう・・・。また後日にしよう・・。

待合室を出て受付に向かう。

「すいません・・・。では返金でお願いします・・・」

「かしこまりました・・・。申し訳ございません。では3万円です」

「すいません・・・」

「またよろしくお願いします」

ほかのお客さんとすれ違う。とても気まずい。。もし知り合いとかいたら最悪だな・・・。

せっかく○ちゃんと遊べると思ったのに・・・。すごく悲しい気持ちだった。

店を出た。

どうしようかな・・・と歩いていると目に入ったのはまだ行ったことのない店。

・・・この店に行こうかな・・・。

ただ気になるのは店の名前。センスがなさすぎるというかひどい名前なのだ。

「店にこんな名前つける時点で絶対センスないだろ・・・」

店のHPを見る・・・。なんか若干うさんくさい・・・。

どうしよう・・・。

でも誰かと寝たい・・・。

どうしよう・・・。

よし・・・この店に入ろう・・・。

たぶん可愛い子もいるだろう・・・。

風俗店に入るのを誰かに見られないように僕は急いで店に入った・・・。

店は地下にあった。長い階段を下っていく。

本当に大丈夫なのか?この店は?なんか小汚い気もする・・・。ドアをあける。

「いらっしゃいませ~」

「あの・・・1人なんですが大丈夫ですか?」


「大丈夫ですよ。どの子にしますか?」」

うわ・・・汚ねえ店員だ・・・。やっぱこの店不安だな・・・。


受付に写真が4枚くらいある。

「この子がおすすめです」

ギャル系で可愛らしい子ではある。

ただ僕はどちらかというとギャル系よりも清楚系のほうが好きなのだ。

「ちなみに・・・こちらの子はどうですかね?」

「この子はあまり可愛くないですよ。この子がおすすめです」とやたらにギャル系をおすすめしてくる。

まぁ確かに写真的には悪くない顔だからまあこの子にしておくか・・・。

「じゃあ・・・この子で・・・」

「ありがとうございます!」

90分コースの料金を払う。

しかし何かがひっかかる。

どうしても清楚系の女の子のほうが可愛く見えてしまうのだ。

「ちなみに・・・僕的にはこっちの子のほうがタイプなんですけど、写真とかなり違うんですかね?」

「そうですね・・・。これは半年ほど前に撮った写真でして今とかなり違いますね。おすすめはこちらの子です」とやはり頑なに
ギャル系を推す店員・・・。

わかった・・・わかったよ・・・。その子にするよ・・・。

「じゃあ・・・その子で・・・」

そのギャル系の子は確かに写真では一般的には可愛いのだが僕の好みではなかった。

まあそんなこと言っても仕方ない・・・。とりあえず僕は誰かと寝たいんだから・・・。

とりあえず誰かと寝なければおさまらない性欲のようなものがそこにはあった。

また待合室で待つ。本日2度目の待合室(笑)

ケータイで時間をつぶしながら待つ。

一人のおっさんが待合室に入ってきた。


・・・めちゃくちゃきもい・・・。眼鏡をかけていて小汚いスーツ姿のおっさん・・・。僕よりもブサイク。僕よりもキモイ。

こいつにキスされたり身体を触られるのは地獄だな・・・それに比べると僕に選ばれた女の子はまだマシではないだろうか・・・

そんなことを考えていたら、先にそのおっさんが呼ばれた。

ひょっとしてまた来ないパターン?後から来たおっさんが先に呼ばれたことで不安がつのる。

さらに10分くらい待つ・・・。まじで?すぐに準備出来ますって言われたのに・・・。


「お待たせいたしました!準備ができました!」

よし!ようやくきたか!めっちゃ緊張する!でもすごいワクワク感・・・。ワクワクドキドキ・・・。

「あちらの通路を左に曲がって頂くと女の子がおりますので」

めっちゃ緊張する・・・。

この通路を左に曲がればいいんだな・・・。お・・・。女の子がいる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

全然可愛くない・・・(苦笑)


大事なことなのでもう一回言います・・・


全然可愛くない・・・(苦笑)


まじで勘弁してくれ・・・。


写真の時点でタイプではなかったのに写真よりひどいぞ・・・。っていうか別人とまではいかないけど、だいぶ違うぞ・・・。


なんかすごく痩せてて貧相な感じの女の子。いわゆる汚ギャルっていうんですか?清潔感は全くない・・・。

っていうか可愛くない・・・。

ストライクゾーンが太平洋なみに広い僕が「可愛くない」っていうことは相当やばいぞ・・・。


やべえ・・・。やっぱりこの店を選ぶんじゃなかった・・・。

でももちろん、女の子に罪はない。

僕は不快感や失望などは一切見せずに「よろしくお願いします^^」と言った。

「お願いします^^」

愛想はとても良い子だ。


もう正直何を喋ったかあまり記憶がない(笑)

記憶に残ってる部分はあるんだけど、そこを具体的に書いちゃうともし本人が見たら100%ばれるから怖くて書けない。


普通風俗って部屋に入ってから少し話してから服を脱いだりすると思う。

でもなぜかこの日は部屋に入ってすぐに服を脱ぐ雰囲気になった。

服を脱ぐ。

「かけますか?」

優しい。

「あ・・・お願いします。ありがとうございます」

僕は完全に勃起していた。あまり可愛くない女の子だったけど、完全に勃起していた。はちきれんばかりのトランクス。
エジプトのピラミッドを彷彿させる、かの吉村作治教授もビックリの綺麗な三角形である。

トランクスも脱いだ。

彼女も脱ぎだす。

なんというか・・・恥じらいが全くない(笑)慣れまくってる(笑)

でも不思議と嫌な感じはしない。

話すことは特にないけど、沈黙も気まずいからとりあえずなんか言わなきゃ・・・。

「最近ほんと寒いですよね・・・」

「さむい!ほんとにさむい^^;

質問にはきちんと答えてくれるけど無駄なことは言わない。僕はこういう子が本当に好きなんだ。


一緒にシャワールームに行く。

彼女の裸を見る。とても失礼で申し訳ないが貧相な身体だと思ってしまった・・・。折れそうなほど細い身体。全くない胸。

性格的には大当たりだけど顔や体型的には全く好みではない・・・。

もっと僕は標準的な体型が好きなんだ・・・。


彼女はボディソープで優しく僕の身体を洗ってくれる。

「ちなみに・・・変な質問なんですけど、好きな歌手って誰ですか?誰の曲を聴きます?」

僕は風俗やキャバクラでたいてい同じ質問をしてしまう。純粋に目の前の女の子がどんな歌手が好きでどんな曲を好んで聴くのかに
興味があるし「何の音楽が好きか」という質問の答えにその人の価値観が色濃く映し出されると思っているので。

倖田來未が好きです」

倖田來未いいですよね・・・。moon cryingとかやばいですよね」

「めっちゃいい~^^ わかる~^^ でも最近若い女の子に言ったら『倖田來未の顔が分からない』って言われて^^;」

「たしかに世代的にね・・・」

「でもお兄さんもすごく若いですよね?」

「僕は29です」

「私の3つ上かな・・・」

「26なんですね~」

「そうです~」


彼女は僕の身体をきちんと洗ってくれた。

ちんちんに関しては特に一生懸命洗ってくれた。洗って「くれた」というか、臭そうだから一生懸命洗ったのかもしれない。

痛いくらい一生懸命洗われてしまった・・・・・。

 


ちなみにこのブログにおいて男性器をなんて言うか5秒ほど考えた。

僕の大好きな村上春樹は作品内で一貫して男性器を「ペニス」という。

でもそれはおしゃれすぎて恥ずかしいので却下。

「ちんこ」っていう表現は下品というかちょっと暴力的な、犯罪的な香りがするので嫌だ。

かわいく「ちんちん」で統一したい。クレヨンしんちゃんを彷彿させる「ちんちん」で決定。


話を元に戻す。


シャワーと歯ブラシが終わった。

僕「ちなみに趣味ってありますか?最近の若い女性が何にはまってるのか知りたくて・・・」

「私は読書かな・・・結構本を読みますね」

趣味が読書と言われると僕は毎回ドキッとする。

例えばどんな本を読みますか?と聞いた時に「そうですね・・・ハリーポッターとか・・・」と言われるんじゃないかと思い
一瞬怖くなるのだ。

よし・・・心の準備ができた・・・。

「ちなみに・・・例えばどんな作品がお好きなんですか?」

「そうですね・・・○○とか・・・」

特殊な作品をあげてくれた。なんというか若い女性がまず読まないであろう作品。渋い作品だ。

「え?まじですか?すごい・・・。え・・・若い女性で読む方はかなり珍しいですよね?ご家族の影響ですか?」

「そうですね(笑)でも特に家族が好きだったというわけではないんですけど・・・。よく本を買ってくれる家で、たまたま子供の
ときに買った本の中にこれがあって・・・大好きなんですよね・・・」

「あれ結構長くないですか?」

「上下巻ですね^^」

彼の作品を読むのは男性でしかもわりと年配の方というイメージがあったので個人的にびっくりしてしまった・・。


さて・・・そろそろ・・・プレイ開始である・・・。


「あの・・・すいません・・・僕乳首をなめられたりかまれたりしながら手コキされるとすぐイクと思うんで・・・」

「わかりました^^ じゃあ・・・ここに横になって・・・」

プレイが始まった。ドキドキする。当然だがお互い全裸である。


「あ・・・あと・・・僕女性器をあまり見たことないんで後で見させてもらってもいいですか?」

「大丈夫ですよ^^」

横になる。

彼女が優しく乳首をなめてくれる。

ちゅ・・・ちゅ・・・

あ・・・気持ち良い・・・


ちゅ・・・ちゅ・・・じゅるる・・・

あ・・・

「ちなみに左の乳首もなめてもらってもいいですか?」

「うん^^」

ちゅ・・・ちゅ・・・ぺろぺろぺろ・・・


・・・う・・・う・・・


結構うまい・・・。いやかなり上手いかもしれない。なんというか・・・結構気持ち良い・・・。

ちゅ・・・ちゅ・・・

「ちなみに噛んでもらうとどんな感じなんですか?・・・」

「^^」

・・・んっ・・・悪くない・・・・

乳首を優しくなめたりかんだりしてくれつつ彼女は手コキをしてくれてる。

しこしこしこしこ・・・・


「どうする?キスもする?」

今思えばこの質問がくるということは女性は「キスをしたくなかった」ということなんだろうか?

つまり「キスをしたくない男性」ってあまりいないと思うんですよ。

それをわざわざ聞くということは「あわよくば・・・こいつとキスをしなくてすむかも・・・」という思いがあったのかな?

理由としては僕がブサイクとか見た目がキモイとか、歯並びが悪いとか歯が黄色くて気持ち悪いとか・・・そういう思いがあったの
かもしれない。

そりゃ女性の立場にたてば、キスしなくてすむならしたくないよね。メリットは何もないわけだし。

僕はキスをしたかったので「あ・・・ちょっとだけしてもいいですか?」と答えた。

「うん^^」


僕は横になっている状態。彼女の顔がせまってくる。

・・・にゅる・・・にゅる・・・

彼女の舌が入ってきた・・・

なんかあったかい・・・っていうかなんか臭い気がする・・・実際に臭いのか、顔が可愛くないから臭い気がするのか
よくわからない・・・。でもディープキスはもうしたくない・・・。

「きもち良かったです。ありがとうございます^^」


「あとちなみに・・・僕今までコンドームをほとんどつけたことがなくて・・・つけかたがよくわからないので今日自分でつけてみて
いいですか?」

「いいですよ^^」


彼女がコンドームを渡してくれた。

「・・・えっと・・・まず袋をあけて・・・えっと・・・この向きだから・・・こっち側か・・・これをこうして・・・」

「そうです^^そうです^^」

「・・・で・・・後はおろすだけ?」

「そうです^^」

「あ・・・なるほど・・・こうやってつけるんですね・・・ありがとうございます。勉強になりました」

彼女はフェラチオが得意らしくフェラチオをしてくれた。

「ゴム外してする?」

「いやつけたままで大丈夫です^^」

僕はコンドームのつけかたを練習したかったというのもあるんだけど、実は病気が怖かったのだ。

性病になるのが怖くてそのリスクを少しでも減らすための策だった。でもさすがに「病気になるのが嫌なのでコンドームつけて
プレイしたいです」とは言えなかった。たぶん、それって結構失礼ですよね?よくわからんけど。

 

フェラチオが始まった。

・・・じゅぽ・・・じゅぽ・・・

気持ち良いというか・・・普通・・・


・・・じゅぽぽぽぽ・・・

うわ・・・なんかちんちんがびしょびしょねちょねちょになってる・・・

どうやら彼女が唾液を大量投入したらしい・・・。

うわ・・・気持ち悪・・・。なんか臭そう・・・。やめてほしい・・・。

・・・じゅぽぽぽぽ・・・

「あ・・・ありがとうございます・・・気持ちよかったです・・・」


「僕やっぱり、乳首をなめられるのと手コキが好きみたいです^^」

「わかりました^^」


再び乳首なめと手コキを再開してもらった。


ちゅちゅ・・・ぺろぺろぺろ・・・しこしこしこ・・・


ちゅちゅ・・・ぺろぺろぺろ・・・しこしこしこ・・・


僕は彼女の身体を触った。肩をさわり腕をさわり腰をさわりお尻をもみもみした。

両手で彼女のお尻をもみもみした。


もう書くことない・・・(笑)


だって30歳のおっさんが風俗行ってきただけですよ(苦笑)

これ以上書くことないわ(苦笑)

意外と風俗行っても新しい発見が無かったです・・・(笑)


残念・・・。


「あの・・・すいません・・・首の後ろの匂い嗅いでもいいですか?」

「いいよ^^」


めっちゃいい匂いがする。


「あと・・・リクエストばかりですいません・・・・。一回後ろから抱きしめてもいいですか?

「いいよ^^」

彼女がベッドに座っている。

僕は後ろから彼女を両手で抱きしめる。


無言・・・。初めて会った相手なのになぜか無言でも気まずくない・・・。

居心地の良い雰囲気だ。


「こんなことお願いする人少ないですよね・・・すいません・・・」

「あまりいないですね(笑)でも全然大丈夫です^^」

しばらく僕らは抱き合っていた。

正面には鏡があって、僕と彼女がうつっていた。

僕は何をしているんだろうと思う。29歳フリーター。出社前に風俗に来ている・・・。なんなんだろう?


「あの・・・女性器をあまり触ったことがなくて・・・触ってもいいですか・・・?」

「いいよ^^」

僕は優しく女性器を触った。

くちゅくちゅくちゅ・・・。すごいねちょねちょ感だ・・・。

「さっきローション使ったからすごくねちょねちょしてますね・・・」

「そうですね^^」

「・・・ちょっとこれが手についたままだとプレイしづらいので手を洗ってきてもいいですか?」

「全然いいですよ^^」

プレイを中断させて申し訳ないが、このねちょねちょ感がすごく気になったので洗いに行った。

とても失礼なことだとは思うのだが・・・。


僕は乳首攻めと手コキに気持ちよさを感じながらも少し物足りなさを感じていた。

それはおそらく顔だと思う。顔が全く好みじゃないので興奮できないのだ。


僕は目を閉じて職場の可愛い女の子とやってるんだと想像しようとした。


だけどそれもうまくいかなかった。


ひたすら乳首を責められ手コキをされ、僕は気持ちが良くて自分の世界に入ってしまい、
ずっと「はあ・・・はあ・・・」とあえいでいた。

はあ・・・はあ・・・。

そして僕の両手は彼女のお尻や腰をずっと触っていた。


僕が最初で最後のセックスをしたのは2年半前だ。だからちんちんが女性器の中に入る感触を忘れてしまっている。
(念のために断っておくと、風俗店では本番行為(ちんちんを女性器の中に入れること)を禁止している。これが法律的な
意味での禁止なのか、風俗店という性質上での禁止なのか、どちらなのかは知らない)

「中に入れるのは無理なのかな・・・」という思いがよぎる。

僕はなんとなく質問してみた。

「ちなみに・・・本強してくるお客さんっています?」(本強とは本番強要の略。「ちんちんを女性器の中にいれさせて!」って
言ってくるお客さんのこと)

「いますね・・・」

「どのくらいですか?」

「半分くらいですね><」

「そんなに?」

「はい・・・というか「いれていい?」って言ってくるだけの人もいれると90%ぐらいですかね」

「まじですか・・・ほぼ全員じゃないですか・・・」

「そうなんです・・・」

「言うだけタダだしみたいな・・・」

「そうですね・・・でも慣れましたけどね^^;」

「なるほど・・・」


僕は正直中にいれてみたかった。だけど自分から「いれてもいいですか?」と言う勇気は無かった。

断られてこの場の雰囲気が悪くなるのが怖すぎた。

だから彼女のほうから「いれたいですか?」って言ってくれるのを待っていた。(僕は誘われ待ち、言われ待ちばっかだな・・・)

もちろん、そんなことを自分から言う女性はいない・・・。


僕は少しがっかりしながら、ひたすら乳首を責められ手コキをされ続けていた・・・。


「ごめん・・・もういっちゃうと思います・・・ そろそろイってもご迷惑ではないですか?」

「全然^^」


あ・・・あ・・・あ・・・あ!・・・う!・・・な!・・・はぁ・・・はぁ・・・ごめんなさい・・・ごめん・・・

イク瞬間何かにしがみついてないとどこかに飛ばされちゃいそうな気がして(男性ならこの感じを分かって頂けると思う)、
彼女を思い切り抱きしめた。僕は彼女の首の後ろにキスをしながらイッた。


彼女は僕の精液をふきとってくれた・・・。


「はぁ・・・すいません・・・シャワーいきましょうか・・・」


二人でシャワーを浴びた。

この後、結構時間が余っていたのでいろんなことを話したんだけど、もうほとんど覚えていない。


僕はシャワーを出て服を着た。

匂いとかで会社の人にばれるかな?大丈夫かな?

店を出る瞬間だけ急いだ。さすがに風俗店から出てくるところを見られたくはない。


店を出ると、そこにはいつもと同じ東京の街があった。

見慣れた風景。


僕はもう少し生きていかなきゃいけない。この街で。

一体どうすれば幸せになれるんだろう?

そもそも幸せってなんなんだろう?

僕は何を求めているんだろう?

そんなことを考えながら僕は職場へ向かった・・・。